ここでは、報告~調査~公表までの流れを紹介しています。
【1】岩手県
「報告、調査及び公表計画」を岩手県が定めます。
【2】公表センター、事業所
計画に基づき、公表センターから、調査票(基本情報と運営(旧調査)情報)※1の提出、公表手数料等について文書で連絡します。
※1新たに指定を受けた事業所は、基本情報のみの報告となります。
【3】公表センター、事業所
インターネット上の報告システムから調査票を記入し、公表センターへ報告します。
この際、公表手数料も併せて納付します。
調査を行う場合
【4】公表センター、調査機関
事業所から報告システムにより報告のあった調査票を確認・受理し、調査機関に調査票を提供します。
調査がない場合
【4】公表センター、事業所
事業所から報告システムにより報告のあった調査票を確認・受理します。
【5】調査機関、事業所
調査機関から各事業所に連絡を行い、訪問調査の日程調整を行います。
【5】 公表センター
公表システム(インターネット)で公表します。
【6】調査機関、事業所
調査票を基に、調査機関から派遣された調査員が事業所を訪問し、調査票の内容の調査(事実確認)を行います。
【7】調査機関、公表センター
調査機関は、報告システムから調査結果を公表センターに提出します。
【8】公表センター
調査機関から提出のあった調査票を確認、公表システム(インターネット)で公表します。
- 【2】公表センターからの通知と【5】調査機関からの連絡の順番は、場合により前後することがあります。
- 調査手数料の納入方法については、【5】調査機関からの連絡の際にご確認ください。