2025年7月8日
令和7年度介護テクノロジー導入等支援事業費補助金の事前協議の受付開始しています
介護業界では、年々深刻化する人手不足が大きな課題となっています。介護現場の人材を確保する一方で、高齢者の自立支援を促進し、質の高い介護を提供するためのロボット・センサー等のテクノロジーに対する期待が高まっています。
岩手県では介護テクノロジー導入のための補助金の事前協議の受付を開始しています。詳細は岩手県のホームページをご覧ください。
また、介護テクノロジーを導入する場合は「コンサルティング会社等による業務改善支援」または「いわて介護現場サポートセンター」が実施する研修の受講と、相談窓口に相談することが必須となっております。介護テクノロジーを導入する場合の相談は以下の相談フォームに記入することで相談といたします。
介護テクノロジー導入等支援事業費 | 岩手県のホームページ |
介護テクノロジー対象機器 | 「福祉用具情報システム」(公財)テクノエイド協会 で「介護テクノロジー」として選定された機器は、原則として補助対象。TAISに公表されていない機器であっても、対象として差し支えない。 ※その他、岩手県が介護テクノロジーと認めた製品も可能。 |
導入のための研修会 | ・「いわて介護現場サポートセンター」が実施する研修会への参加。 →第2回目は11月に実施予定。第3回目は3月に実施予定。いずれかの研修会に参加することで事前協議可能(申請の際は予定として記載願います) または ・厚生労働省が実施する研修会への参加。 →「介護現場の生産性向上に関する普及加速化事業一式生産性向上ビギナーセミナー・フォローアップセミナー」 |
導入のための相談 | 相談フォーム ※こちらに相談することで介護テクノロジー等導入支援事業費補助金を事前協議することが可能となります。 |